本日は 学生起業がメリットばかりだとわかる4つの理由 というテーマで話します。
今回は世の中の学生(中学生くらいから大学生)までに向けた内容になります。
学生の本分は勉強だ!と思っている人やそう言われて生きてきている人が大半だと思います。
もちろん勉強も大切だと思います。
ですが、学生のうちにビジネスを始めておくことはメリットばかりだということをこの記事では伝えます。
こちらの記事は動画でも視聴できます。
ラジオ代わりや作業用BGMとして利用しても構いません。
圧倒的なアドバンテージ
学生中に自分でビジネスに取り組んでいる人と就職してやっと社会人1年目の人では活躍できるレベルが桁違いなのは言うまでもないですよね。
同世代と比べて早めに多くの実務経験を得ることができます。学生時代にバイトをしていたかどうかでも社会的能力に差が出るような感じに近いです。
他の学生と比べて頭は二つも三つも抜けた人材価値になれます。
徒競走で何年もめちゃめちゃフライングで走り出すようなイメージです。
これは決してズルい話ではなくてビジネスの世界では許されている行為なんですよね。
許されているのに早めに走り出さないのは単純に損なんです。
当たり前ですが、早くビジネスをすると生涯所得にも大きな差が出ます。
知識や経験が得れる
学校の勉強はテストで良い点を取る為や受験の為に勉強する場合が多いので、ためになる度合いが少ないですが、ビジネスでは自分の目標や目的に対して必要な知識をつけたり経験を得たりするのでインプットがしっかりされやすいです。
しかも学生は時間の自由が社会人に比べて多いのも良いポイントです。
お金の流れを知る、組織を作る、サービスを立ち上げる、仕組み作り、交渉術など社会に出てからでないと学ばないような経験を得れます。
その中でも私の思う大きな経験を2つピックアップして説明します。
①失敗の経験
まず一つ目が失敗の経験です。
積み重ねた失敗と、それを改善していく経験があればあるほど成長し、身についていきます。
失敗は成功の基なので、失敗というのは早くしておくほど得です。
学生であれば家族を養ったり、日々の生活に対しても背負ってるものがほぼないので、チャレンジしやすく失敗によるダメージも少ないです。
②お金の知識
二つ目がお金の知識です。
お金の知識や経験というのは学校では教えてくれません。
経済の仕組み、金融の仕組み、投資の仕組み、家計の仕組み、キャッシュフローなど
これらは学校の勉強や部活やサークル活動をしていてもほとんど手に入らない知識です。
ビジネスをすると多少なりとも自然とこれらの知識がつくようになります。
自分の世界が広がりやすい
現代では学生でビジネスをするのは可能ではあるが、まだ当たり前ではないので、学生で起業し多少成功すると顔が知れ渡りやすい(有名になりやすい)です。
有名になると様々なメリットがあります。
企業やYouTuberなどのインフルエンサーが協力やコラボをしてくれることがあったり、イベントをしても集客しやすかったり、ビジネスで一番大変な0から1が簡単に作れるようになります。
単純にチャンスが得やすくなるのは成功の確率や成功の量に大きく影響します。
学生というブランドをビジネスへフル活用してみるのは凄く良いと思います。
応援してくれやすい
若いうちからチャレンジする人を見ると、心打たれる大人は多いです。
学校の先生とかでも積極的に質問したり聞きにきてくれる生徒には優しいし、必要以上に勉強を教えてくれたりすると思います。
大人と比べると成功・失敗に関係無くチャレンジするだけでも評価されます。