本日は 副業がバレるパターン4つを紹介 というテーマで話します。
働き方改革が進んで副業ムードはどんどん高まってきています。
しかしまだまだ副業を禁止としている会社も多いため、
会社に内緒で副業している人も少なくないと思います。
本日は会社に副業がバレるパターンを紹介しますので、気をつけて頂ければと思います。
こちらの記事は動画でも視聴できます。
ラジオ代わりや作業用BGMとして利用しても構いません。
社内の噂、チクり
同僚との会話のなかでうっかり話してしまったことがきっかけで社内に情報が広がるケースは多くあります。
「先輩あの人副業やってるらしいですよ」みたいな感じで同僚がチクるんです。
だから誰にも言わないようにした方が無難です。
稼げていたりすると人間の本能的に誰かに言いたくなったりしてしまう時があるんですけど、本業を続けたい間は言わないようにしましょう。
変化で疑われる
・副業を始める以前は残業をしていた人が急にしなくなる
・飲み会などの付き合いに来なくなった
・特に出世したわけでもないのに金遣いが荒くなる
こういった変化により同僚や会社に疑われることがあります。
バレないようにするためには、生活を急激に変えるような行動は慎むようにするのが無難です。
現場を目撃
人に会う可能性のある仕事だと目撃による副業バレがある可能性があります。
主な仕事例を挙げると、
・スーパーのレジ打ち
・飲食店のホール
・アパレルなどのショップ店員
このあたりは人目につきやすくバレやすいので避けるのが無難です。
もしやりたいなら職場から離れた勤務地にするなど工夫が必要です。
住民税
会社の給与から天引きされる住民税の金額で副業がバレます。
会社員の住民税は、本人に代わって会社が自治体に払います。
バイトなどの副業をしていると、その会社はその人に支払ったバイト代を自治体に申請します。
自治会側から見ると、あなたの給与は2つの会社から支払われていることになります。
そして、その給与に対する住民税は給与が高い方に支払われることになります。
当然本業の会社に住民税の請求がいくことになります。
本業の会社が支払っている給与よりも高い住民税の請求が来ていることに気づき、副業がバレてしまうのです。
バレないようにするためには確定申告の際に住民税の項目があり、
「自分で納付」にチェックをつければ大丈夫です。